アロマdeライフスタイルart展~③布花のアクセサリー

アロマの作品展での4人のコラボ作家さんたちとの出逢いは、リアル顔見知りがお二人と、あとのお二人はツイッターがご縁でした。その中のお一人が、先日、第2段でhttp://mycreateur.exblog.jp/20865614/ご紹介したアメリカ在住のAtsukoさん。そして、今回、第3弾でご紹介する方が、布花作家、ぱっし~るさんこと平澤昌子さんです。彼女とも、昨年、ツイッターで仲よくなって、私の方から、彼女の創り出す布花のアクセサリーに、可憐さと華やかさと、お洒落心をくすぐる感じを大事にされている気がして、「いつか、私のアロマとコラボしましょうね~」と、誘い水のツイを投げかけてました。


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きっと、彼女は、その時、それが、こんな形で、現実になるなんて、想いもよらず。アロマとのコラボって、どんなのかしら?ってなぐらいの、ふんわりしたニュアンスで受け止めていたようです。(後日談w) ぱっし~るさんとは、何度か、実際に、電話で長話をしては、ツイだけの関係でなく、親交を私なりに深めて行きました。声から受けるその人の雰囲気は、その人の日常も見え隠れしますし、何より、コラボを依頼した側の私にしてみれば、見ず知らずの方にお声をかけて、その方の作品だけを頼りに、アロマの作品展を展開するのですから、勇気が入ります。彼女との打ち合わせでは、一番大事にしたのは、彼女がこれまで委託販売をしているshopやイベント先、ワークショップを手掛けている方法やシステムは抜きにして、まっさらな気持ちで私とのコラボ企画のアロマ展に臨んで欲しかったので、約束事は、私なりのルールで決めさせてもらいました。ここでは、ビジネスライクというよりも、私がたっての願いで、布花のアクセサリーを出品してもらうために、ぱっし~るさんには、負担をあまりかけないようにしました。ちょっと、面喰ったようですが、彼女はその申し出に、素直に応じてくれて、想っていた以上の結果を私にもたらしてくれました。









c0203121_21145610.jpgでは、3番手には、③布花アクセサリーとのコラボを、ご紹介。
作家は、pasir putih の平澤昌子さん。
http://pasirputih.exblog.jp/


会場のちょうど真ん中、メインステージの場所を森に見立てて、しゃがみこんで、お花を摘んでいる少女の気分で、布花アクセサリー(ブローチ・コサージュ・ネックレス・指環・ピアス・イアリング・バレッタ、ラリエットなど)を、選んで欲しくって。低いローテーブルに、仲良しのnaomi ito デザイナーいとうなおみさんhttp://www.itonao.com/の小花模様の布地nani IRO http://naniiro.jp/textile/を敷いて、お花畑を演出しました。作品、ひとつひとつが、箱入娘です(笑)。しかも、この化粧箱も、手作りです。箱の中には、緑の芝生のようなモスが詰めていて、そこに、アロマの精油をつけて、アクセサリーを仕舞う時に、匂いを移り香で燻らす仕掛けです。アクセサリーを身に着ける時には、微かに、アロマのフレグランスアピールが馨るって、いいでしょ?!(^_-)-☆

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私は、少しでも、この作品の良さが、ご来場者に伝わるように、毎日、どれか、この布花アクセを自分の洋服にもつけたり、ヘア飾りにして、3日間過ごしました。そうすると、あら、いいわね~と言って、注目してくれた方には、この場所をご案内できますし、どれにしようか、悩んでいる方には、こういう風にラリエットは首に巻いたり、手首や、鞄などにもつけてもと、コーディネイトの方法を見本代りにお見せすることもできました。ぱっし~るさんの作品は、花びらや、草の葉、枝、一枚一枚が手染めでオリジナルなツールで完成されています。だから、これも、同じものはなくって、オンリーワンの世界観です。ようく見ると、凝った聖書のネックレスや、花と真珠の粒のようなアシンメトリーの微妙なバランスのピアスなど。乙女心をくすぐるデザインがいっぱいかくれんぼしています。大人の女性が少女に戻って、お花畑でアクセサリーを選ぶイメージ。王女様の気分で、銀色の手鏡を置いて、白い手の陶器の置物に、指輪をはめて、ピアスやイヤリングは、中央のアイアン塔に吊るしたり、いろいろ演出しました。


c0203121_21192818.jpgこの箱入娘の布花のアクセサリーをお買い求めてくださったお客さまには、どういう利用方法があるかをお伝えするためにも、精油の小瓶プチサイズを箱に添えてセットで販売いたしました。それと、私のハンドメイドのアロマクラフト香水やスプレーでも代用できることをお伝えしたり、お出かけに肌身に香水を直接つけるのではなく、このアクセサリーを入れた箱の中に香りをつけて移り香を愉しんで欲しいと願いつつ…。布花アクセとアロマのコラボレーションの意味をお伝えしました。みなさん、あれこれと、指や胸や、耳につけてみては、“鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しい人はだあれ~”(^_-)-☆のメルヘンの世界に酔いしれておいででした。



c0203121_2110610.jpgその一方で、静かな“祈りのコーナー”も隣の白い棚飾りに設置しました。ここは、今年の1月30日に☆星になった我が家の愛犬skylla(スキュラ)♀のオマージュとして、布花のアクセサリーで、ぱっし~るさんに今年の初めに頼んでおいたアネモネの花のコサージュを飾りました。ちょうど、スキュラの水色のハウスの前に、当時、アネモネの鉢植えの花が綺麗に咲いてたので、(ぱっし~るさんにその写真をデータで送り、この薄紫のアネモネに似た作品をと依頼)それをスキュラの化身として、オマージュとして私の傍に置いておきたくって。

お客さまの中には、コレをとっても、気に入って、コレを売って欲しいと言われて困ったのですが、これは、私物であり、こういう謂れのある作品ですのでと説明させてもらいました。ペットを飼っている方には、とても好感度あった祈りのコーナーです。香りは、記憶の花園です。元気だった頃のスキュラを独り静かに偲ぶように、あのこが傍で伏せして見ているように、白い衝立の下に祈りの品々を飾りました。アロマの精油は蓮の花を供えて。アネモネの布の花は、あのこの化身の如く、凛とした佇まいで、やさしく咲いてました。


c0203121_2111286.jpg本来なら、スキュラが生きていたら、痴呆になった老犬の介護をしつつ、私はこのアロマ展を開けていたかどうか…。もしも、開いていたとしても、寝たきりのこのこを会場に連れて、寝かせて介護しつつの3日間になったことでしょう。それも、察したのか、スキュラは、1月末、昼下がり、眠るかのように、私の腕の中で、安らかに息を引き取りました。16歳と4ヶ月の命を全うして。きっと、私のために、時期を見込んで、旅立っていったのでしょうね。そんな愛犬に見守られながらの作品展でした。ですから、ぱっし~るさんが心込めて創ってくれたアネモネの花のアクセサリーは、私には、あのこそのものなのです。

ここにも、今回のアロマ展でずっと会場に流していたBGM、ユーミンの曲、♪やさしさに、包まれたなら~のメッセージソングが流れてきそうです。
♪~カーテンを開いて 
静かな木漏れ陽の 
やさしさに包まれたなら 
きっと 目にうつる 
全てのことは メッセージ~
YouTube歌★http://www.youtube.com/watch?v=lQPLtAvR2BQ
歌詞★http://www.kasi-time.com/item-4659.html
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by aroma-createur | 2013-10-25 02:20 | コラボ