さくらで、湯っ~たり。

c0203121_12304784.jpg先日、仲良しのデザイナーさんと久しぶりで逢った時、さくら尽くしのバスタイムグッズを手土産に頂きました。こういうさりげないプチプレゼントは、もらう方も負担なく期待大でもなく、あら、かわいいって感じで、それで少しサプライズでいいですよね。

この方とは、もう長年、こちらに住みだして隣町という近さもあり、姉妹のように仲よくしてもらっています。よく気が合うのもあり、お仕事かねての打ち合わせに、いいおうちcafeをみつけたら、新店舗巡りで、ランチをご一緒します。打ち合わせがなくても、逢う予定を立てて、互いのお誕生日が近づくと必ず誘い合います。普段の近況報告は、ほとんど私のおしゃべりが中心かも(笑)。それを彼女が上手に耳を傾けてくださるので、話し甲斐がります。彼女からは、公私ともに悩み事とか、あとは物事の疑問や質問が多く、私なりの回答やアドバイスを伝えます。そんなたわいもない時間ですが、ふたりの間での会話でいい点は、女性に多くありがちな噂話や井戸端会議的なものはいっさいないという点です。








その日は、旧町のおうちcafeで、ランチをとって、数軒離れて新規の雑貨店に、ふらっと立ち寄りました。あとは、彼女の運転で、街中をドライブして、川辺のcafeで、珈琲ブレイク。そんな感じで夕方まで、お喋りをした一日は、互いに近況報告も兼ねたリフレッシュdayとなり、癒されます。

互いに主婦であり、母であり、妻でもあります。が、彼女がデザイナーであり、コピーライター&アロマコーディネーターとしての私にとってのお喋りには、自分という居場所が確立しています。もちろん、女としての立ち位置もありますが、感性が響きあう友人との会話には、受け応えにも、自分を高めたり、自分を見つめたり、自分を変化させたりする時間が共有できる点が何よりだと想うのです。

その彼女からのプチプレゼントは、季節を愛でるような桜のアイテムでした。早速、その夜のバスタイムに、一人お姫さま気分で、湯船に、「ふわりさくらの香り」というキューヴの球を入れてみました。じゅわじゅわ~と丸い球体がとけて、ふんわり桜色に湯船が染まります。甘い香の浪間に、身体を横たえて、しばらくお湯の中に身をまかせていました。この香りの包まれ方は、女性だけ、いえ、私だけの感触かもしれませんが、ぷよぷよしたやわらかさです。

湯船から出て、さ、お次は身体を洗う段になり、もうひとつの袋を開けました。「ばすそると」と表記された、砂糖菓子のような薄桃色の荒塩の粒は、ボディシャンプーをしたあとで、掌に乗せて、首や胸から、腰やお尻へと絞る感じでマッサージをして、洗い流しました。時々、耳の裏にその粒が残っている気がして手でその感触を確かめたり、いつも以上に、自分の肌に敏感になった気がします。


こんな優雅なバスタイム、久しぶりです。アロマに関わっていると、毎日毎晩、アロマ漬けで暮らしているかの誤解も受けますが、香りの心地良さは、絶えず、匂いがあるというよりも、ふっとした瞬間に、気持ちが欲する時にこそ、使ってみて、メンタルな面をケアするものだと想います。もう、桜が散って、葉桜の季節ですが、名残の桜を惜しむかのように、湯船で体感した花見心地のバスタイムは、至福の時間を私にもたらしました。湯上りに、ほんのり、桜色した肌から、甘い香がかおって、いい眠りを誘う宵でした。
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by aroma-createur | 2013-04-20 12:32 | プレゼント